知識無しでは対処もできない!もっと淋病を知ろう!

薬じゃ淋病を治すことができない?新しい淋菌に対する対策

人間は慣れを嫌います。
「こんなつまらない仕事をいつまでもやっていられるか」と、せっかく今までやってきた仕事を辞めて新しい仕事を始める人がいるのもこうした人間の性が原因でしょう。
少なくともおすすめできることではありません。

 

病原菌も慣れを嫌ってしまう

実は慣れを嫌うのは人間だけではなく、病原菌も同じです。
病原菌は薬によって殺菌されますから、最初のうちは新しい薬に対して「慣れ」を持っていないといえます。
しかし徐々に「同じ薬で殺されるのはいやだ」とばかりに「殺菌されることに対して慣れを持ってしまう」のです。
つまり、病原菌が慣れを嫌ってしまい薬に対する「耐性」をつけはじめます。

 

おかげで淋病治療が難しくなっている?

淋病においても、こうした病原菌による薬剤耐性が問題になっています。
というのも少し前までよく使っていた抗生物質に、淋病の原因たる淋菌が薬剤耐性を持ってしまい薬が効かなくなってしまったのです。
これでは淋病治療が大変難しくなるように思えますね。

 

新しい抗生物質を使うことによって対処しているから大丈夫

だからといってお医者さんは手をこまねいているわけではなく、新しい抗生物質を使うことによって対処しています。
いろいろな薬を組み合わせて治療したり、完全に新規な抗生物質を使うなどいろいろな方法です。
こうすることで薬剤耐性を持った淋菌に対しても、有効な治療が成功するというわけですね。

 

お医者さんの頭の中ではいろいろな治療法が考案されている

お医者さんは様々なことを頭の中で考えています。
いろいろな治療法を思い浮かべながら、現在の患者さんの状況に応じた治療を心がけているのです。
また薬剤耐性の傾向も知っていますから、治療をよりよいものへと変えていることも忘れてはなりません。